スキャンする文書のファイル タイプの選択
●
テキストまたは画像に合わせてスキャンしたイメージを最適化する
●
スキャンしたイメージの出力品質またはファイル サイズの選択
●
原稿の面の数を指定
●
スキャンしたイメージの解像度の選択
●
スキャンの自動カラー検出
●
原稿のサイズを指定
●
スキャンの通知オプションの選択
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スキャンの鮮明度の調整
●
スキャンの濃さの調整
●
スキャンのコントラストの調整
●
スキャンの背景のクリーンアップ
●
スキャンのエッジの消去
●
スキャンのジョブ作成モードを使用する
●
スキャンの空白ページの削除
これらの設定は、次のスキャン
/送信機能で使用できます。
●
電子メール
●
ネットワーク フォルダに保存
●
デバイス メモリに保存
(一部の設定はこの機能で使用できません)
●
USB に保存
●
SharePoint® に保存
スキャンする文書のファイル タイプの選択
文書のスキャン時に、出力ファイル用に複数の文書ファイル タイプから選択できます。
1.
プリンタ コントロール パネルのホーム画面で、使用するスキャン
/送信機能のボタンにスクロ
ールしてタッチします。
2.
最初の画面のフィールドに、使用するスキャン
/送信機能用として適切な情報を入力します。
3.
画面下部にある
[
その他のオプション
] ボタンをタッチします。
130
第
7 章 スキャン/送信
JAWW
4.
[
文書ファイル タイプ
] ボタンをタッチします。
注記：
オプションの最初のページにボタンがない場合は、再度
[
その他のオプション
] ボタン
をタッチします。
5.
オプションのリストから文書ファイル タイプを選択します。
6.
[
OK
] ボタンをタッチして変更を保存します。
7.
[スタート ] ボタンをタッチしてスキャンを開始します。
次のような標準的なファイル タイプを使用できます。
●
: このファイル タイプを選択すると、最適なイメージ品質とテキスト品質が得られます。
ファイルの表示には、
Adobe® Acrobat® Reader ソフトウェアが必要です。
●
JPEG
: このファイル タイプを選択すると、ほとんどのグラフィックで最適な結果が得られま
す。
.JPEG ファイルは、ほとんどのコンピュータのブラウザで表示できます。このファイル タ
イプでは、
1 ページに対して 1 ファイルずつ生成されます。
●
TIFF
: これは、数多くのグラフィック プログラムがサポートしている標準的なファイル タイプ
です。このファイル タイプでは、
1 ページに対して 1 ファイルずつ生成されます。
●
MTIFF
: MTIFF は、マルチページ TIFF のことです。このファイル タイプでは、スキャンした複
数のページを
1 つのファイルに保存できます。
●
.XPS
: XPS (XML Paper Specification) は、文書の元のフォーマットを維持し、カラー グラフィ
ックと内蔵フォントをサポートする
XAML ファイルを作成します。
●
PDF/A
: PDF/A は、電子文書の長期にわたる保管のために設計された PDF のタイプです。文書
のすべてのフォーマット情報は、内蔵型です。